スケッチャー機能でギヤトレーンを設計

2024年4月18日

KISSdesign®のスケッチャー機能を使うと、紙にスケッチするように手軽に描画できます。

設計者は数本の線でいとも簡単にギヤトレーンを描くものです。例えば、シャフトは黒、ベアリングは緑、ギヤは青、パワーフローは赤というように、色分けまでして表現します。こうすることで、素晴らしいアイデアを書き留めたり、お客様に説明したり、空港での時間を潰したりします。

KISSsoft®はこのアプローチを整理した形で取り入れています。複雑なギヤトレーンモデルもマウスで細部まで描くことができます。描画されたギヤトレーンの構造は、自動で3Dモデルに変換されます。スケッチャー機能による描画は、ナビゲーションやビジュアル化ツールとして役立ち、これをギヤトレーンを構成するコンポーネントの主要データ一(例えば、モジュールや歯数)によって補完されます。

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